2.快眠

 1日平均8時間睡眠をとるとすれば、人生の3分の1は眠って過ごすことになる。

十分に睡眠を取ることが、どんな治療法や薬物にも増して、疲労回復には肝心で
ある。

起きている間はどんなにじっとしていても、体の全ての器官は絶えず機能しており、
筋肉は緊張し続けている。それが睡眠に入ると、内臓器官も脳神経も休まり、筋肉
の緊張も取れて弛緩する、そして疲れを癒し、次の日の目覚めに備えるわけです。

早寝、早起きをして正常な大気を吸い込み、1日の活動に向かうのは、望ましいこ
とである。
深呼吸をしながら手軽な自己指圧を習慣的に行えば一層効果的である。

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